「中部地方」と「東海地方」の違いを地図を使って一瞬に把握!

「中部地方」と「東海地方」は混同されがちですが、実はそれぞれの地方に含まれる範囲は大きく異なります。このページに一目で違いを把握できる地図を用意しました。その地図をご覧になれば「中部地方」と「東海地方」の違いを一瞬に把握できますよ。

「中部地方」と「東海地方」の違いが一目でわかる地図

もっとも一般的に用いられている「中部地方」と「東海地方」それぞれの定義は、以下の地図で示した通りです。

「中部地方」と呼ばれるエリアは、本州の中央部分の日本海側から太平洋側までのとても広い範囲を指しています。それに対して「東海地方」と呼ばれるエリアは、愛知県と愛知県に隣接している4県のみの限られた範囲です。

複数のパターンがある「中部地方」

なお、「中部地方」の定義にはいくつもの種類が存在します。上に挙げた「中部地方」の定義についでもっともよく知られた「中部地方」の定義は三重県が含まれたものです。

「中部地方」に三重県が含まれる場合と含まれない場合が発生するのは、「中部地方」の西側のエリアをどう呼ぶかによって変わってきます。

「中部地方」の西側を「近畿地方」と呼ぶ場合、「近畿地方」には三重県が含まれるために自ずと「中部地方」に三重県が含まれます。

しかし「中部地方」の西側を「関西地方」と呼ぶ場合「関西地方」には三重県は含まれていません。よって「中部地方」に三重県を含ませる必要が生じてくるのです。

「近畿地方」と「関西地方」という二つの呼び名があるために生じた、ややこしいねじれ。上に載せた地図によってご理解いただければ幸いです。